

- 卒業や結婚など
人生の節目に
教えを学びたい。 - 健康になりたい、
病気をなおしたい。 - 夫婦、親子など
人間関係を
解決したい。 - 依存症や
生活習慣を
改善したい。
修養科は、親神様・教祖のお膝元で3カ月間、
社会的立場や経験、経歴の異なる老若男女が、
“陽気ぐらし”という人間本来の生き方を学ぶ場所です。
様々な人々が、寝食を共にし、教えを学び、
互いにたすけ合って心の修養に励む3カ月。
その間に、親神様の教えが自然と心に治まり、
ものの見方、考え方、悟り方が変わり、
“陽気ぐらし”を実践できるようぼくへと成人します。
そして修養科を修了してからも、
それぞれの日常や社会生活で“陽気ぐらし”を実践していくのです。
陽気ぐらしの生き方を学びます。
ようぼくとは、親神様の思召を身に体して、お望みくださる陽気ぐらし世界の建設に真実を尽くす人材のことをいい、9度の別席を運び、おさづけの理を拝戴した人のことをいいます。
おさづけの理は、病気で悩み苦しんでいる人をたすけるためにお渡しくだされるもので、修養科では特別に、3カ月の間に9度の別席を運び、おさづけの理を拝戴することができます。
20代男性
修養科は、満17歳以上であれば、国籍を問わず、どなたでも志願することができます。そのため、日本語以外にも毎年4月に英語クラスと中国語クラスを、また隔年5月にタイ語クラスを開設しています。なお、その他の言語でも外国語クラスを開催することがあります。詳しくは、下記(天理教海外部)までお問い合わせください。
修養科志願の手続きは、それぞれの直属教会、あるいは信者詰所で世話取りをしています。
修養願書は毎月27日(1月のみ5日)午前9時から午後4時の間に、信者詰所を通して、教養室庶務掛に提出してください。