修養科の四季アーカイブ


自慢の祖父母がいる。お道を熱心に通りながら8人の子供を育て、苦しい生活の中でも、にをいがけ・おたすけに奔走してきた。 一方、私自身はお道に興味がなく、教えもほとんど知らなかった。

...続きを読む»

ノルウェー人の私が天理教を知ったのは、昨年10月に結婚した妻との出会いがきっかけだった。ノルウェーの大学で知り合い、彼女の帰国後、私が日本の大学へ留学した。いつも前向きで、笑顔を絶

...続きを読む»

一昨年7月、突然めまいや疲れなどの異常を体に感じ、病院で受診したところ「バセドー病」と診断された。以後どんどん体調は崩れていき、2カ月後には仕事を辞めざるを得なくなった。 こ

...続きを読む»

「3カ月の修養生活を振り返り、少しも成人していないと思う。むしろ、後退したのではないか。不足しないようにと心がけているが、修養科に入る以前より、少なくとも2倍は不足を感じている。顔

...続きを読む»

6年前、お道を信仰する妻と結婚した。 しかし私は、妻の信仰に対して〝われ関せず〟の態度だった。そのせいで、まるで家庭の中に見えない〝境界線〟が引かれているような状態だったと思う。妻

...続きを読む»

7年前、身上で入院中の父の見舞いを終えて、所属教会でお願いづとめをしていたとき、「お父さんの息が止まった」と連絡が入りました。 すぐに病院へ戻り、父の目の前で「神様、たすけてくださ

...続きを読む»

信仰初代の私は、3年前、交際を始めたばかりの彼の親からにをいが掛かり、お道を知りました。 当時の私は、更年期の母と精神的に不安定な兄との3人暮らしで、「私が家族を守らなければ」と思

...続きを読む»

信仰に縁のなかった私が、天理教を知ったのは3年前。派遣会社に登録し、大阪で仕事をしていたが、30代のころ仕事が回ってこなくなった。50代を過ぎてからは蓄えが底をつき、住む家も追い出

...続きを読む»

昨年5月、腰が痛くなるなどの体の異常を感じるようになりました。日を追うごとに症状が悪化し、受診したところ、11月になって「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」と診断されました。 進行性の

...続きを読む»

 大学生のとき、「多発性硬化症」を発症した。自分の体を守るはずの抗体が、自分自身の体を攻撃してしまい、体の自由が利かなくなったり、考えがまとまらなかったりする難病だ。  以後、日常

...続きを読む»